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お葬式のながれ
お葬式のながれ
1・ご遺体の搬送・安置
お亡くなりの際は、ふかやま鎌ヶ谷斎場までご連絡を
ポイント
- まずは、葬祭式典ふかやま までご連絡ください。
電話 047−443−8726
(24時間365日受付)
- その際、お迎え可能な時間とお戻り先(安置場所)などお知らせください。詳しくは【葬儀の申込み】をご覧ください。
- 病院の病室や霊安室では安置できる時間が決められている場合があります。ふかやまでは24時間365日いつでも、寝台車でお迎えにあがりますのでご安心ください。
- 自宅で安置できない場合、ふかやま鎌ヶ谷斎場には霊安室(遺体保管室)を完備しております。お預り後のお参りも可能です。ご安心ください。
- 安置後、枕飾り(お線香等)をお飾り致します。
2・宗教者への連絡
ポイント
- 菩提寺やお世話になっている宗教者がいる場合、連絡をいれて葬儀の日程の確認をします。
- 菩提寺がない・僧侶や神職等、宗教者とのご縁がない方は、ふかやまにて貴家の宗教宗派と同じ宗教者の手配も可能です。
3・葬儀の打合せ
ポイント
- 葬儀の日程や会場、お葬式の内容について担当スタッフが丁寧に打合せいたします。故人様の遺志やご家族様の希望などお聞かせください。
- 当たり前のことですが、ふかやまでは必ずお見積書をお渡しいたします。
- 打合せ内容に基づいて、ふかやまにて通夜・葬儀の準備をすべて行います。
ご遺族様にてご手配いただくものはわかりやすくご案内させていただきます。
- ふかやまでは日程確定後、ご遺族様に通夜・葬儀のスケジュール表をお渡しいたします。
4・役所・火葬場等の手続き
ポイント
- 市役所への死亡届の届出や火葬場への申込みなどの手続きは全てふかやまにて代行いたします。
ご安心ください。
5・各方面の連絡
ポイント
- 日程確定後、親戚や必要に応じて近隣、職場などへの連絡をおこないます。
- 受付係などお願いする場合はあわせてお願いするようにします。
- 家族葬で葬儀を執り行う場合は、関係先にその旨を伝えて丁重に会葬をお断りする必要があります。
6・納棺の儀式
ポイント
- 故人様に旅支度を整え、お棺に納めます。
- 故人様の愛用品などを副葬品として納めます。
- 「納棺の儀式」は非常に大切な儀式のひとつですので、ご遺族様をはじめ近しい方はできるだけご参加ください。
7・通夜/葬儀
ポイント
- 通夜・葬儀とも、参列者の人数にもよりますが概ね1時間程度です。
- 仏式葬の場合、導師に読経していただき、遺族親族、参列者の順にご焼香いたします。
- 通夜では、参列者に対し焼香後に通夜ぶるまいを案内します。親戚は通夜が終わった後に案内します。
- 儀式のながれや受付、参列者の対応や接待など、どのようにしたらよいかは事前に専任の担当者よりアドバイスさせていただきますのでご安心ください。
- 儀式の途中でもわからない点や不安な点などありましたら遠慮なく弊社係員までお声かけください。
- 仏式葬の場合、菩提寺にもよりますが、初七日忌法要は葬儀と一緒におこなうことが多いです。(式中初七日)
- 弔電は葬儀で拝読しますので、事前に読む順番を決めておきます。
- 御布施(宗教者への御礼)は、できるだけ通夜の際にお渡しする方が良いでしょう。菩提寺の場合は、後日お寺まで持参する形でも構いません。
8・お別れの儀式・出棺〜火葬
ポイント
- 葬儀終了後、お別れの儀式(お花入れ)を行い、お柩を霊柩車に移し、火葬場へ出棺いたします。
出棺前に喪主は参列者に挨拶をします。
- 車両複数台で火葬場へ向かう場合、事前に車両の手配や配車を確認・決定しておきます。
- 火葬に付し、導師に炉前にて読経していただきます。火葬は概ね1時間半程度で終わります。
- 精進おとしは、親戚や親しい友人を招き故人を偲ぶ宴席の事です。
現在は初七日が式中で行われることが多いことから、火葬場の控室で行うことが多いです。
収骨後に初七日忌法要と精進おとしを行う場合は、火葬場では軽食や菓子等でもてなします。
- 収骨が終わり、その日の行事が全て終了したら、喪主は挨拶をして散会とします。
9・49日忌法要の準備と葬儀後の手続き
49日忌法要の準備
ポイント
- 近隣やお世話になった方には挨拶回りをします。
家族葬の場合は、タイミングを見計らった上で必要に応じて死亡通知状をお送りします。
- 49日忌法要の日程を決め、参列して頂く方にお知らせします。
また、法要に間に合うように本位牌を準備します。
御仏壇がない場合は、可能なら御仏壇も用意できるとなお良いですが、四十九日忌に無理に間に合わせることもありません。
- お墓がある場合は、49日忌法要にあわせて納骨することが多いです。
- 親戚など過分に御香典をいただいている方には四十九日忌にあわせて、追加の返礼品をお送りします。
葬儀後の手続き
ポイント
- 49日忌法要の準備と並行して、出来るだけ早めに、健康保険・年金・生命保険等、ライフラインの名義変更や解約など故人様の諸整理を行います。
- 49日忌法要が終わった頃から、故人様が遺した財産について、相続人間で話し合い、相続手続きを始めます。
必要に応じて、司法書士や税理士に相談・依頼します。
債務が多く、相続放棄を行う場合は亡くなってから3か月以内に所轄の家庭裁判所に手続きします。
相続税が発生する場合は、亡くなった日から10か月以内に、該当する相続人各々が所轄の税務署に申告・納税しなければなりません。
- 相続手続きは、法的に有効な『遺言書』か、なければ法定相続人である遺族が話し合いの元に作成した『遺産分割協議書』に基づいて執り行う必要があります。
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